40歳出産、お産翌日。
2015/12/16
ブルトーザー並みの破壊力で生まれてきた次男ヤカちゃん。
翌日の朝、ヤカちゃんは、9時半の授乳タイムも、13時の授乳タイムも、
眠くて眠くておっぱいをほとんど吸えません。
(本当に兄弟でも、長男のシュン君の時とは大違い!
次男ヤカちゃんは、よ~く寝る、手のかからない赤ちゃんだったのです。
赤ちゃんの時はね・・・。)
長男のおっぱいで学んだことを生かして
午後3時になり、トドさん(わたしのダンナ)のお母さんと長男シュン君が病室にやってきました。
5歳でお兄ちゃんになったシュン君。あかちゃんをそ~っと抱っこして、うれしそう。
ママと離れてお泊りするのは初めてなので、少しかわいそうだけれど、もうちょっとガマンしてね。
シュン君には、私が入院している間、おばあちゃんの家から幼稚園に通ってもらいました。
夜の8時過ぎ、
二児のパパになったトドさんが病室にやってきました。
昨夜はお産が遅かったのと、長男シュン君もいたので来られなかったので、
これが次男ヤカちゃんとの初対面でした、が・・・。
ヤカちゃんは大ウンチの後で爆睡中!(大物の予感。フフフ。)
それでも、寝ているヤカちゃんを抱っこして満足し、
シュン君の待つおばあちゃんちに帰って行きました。
この後、ヤカちゃんをナース室に預け、私はやっと眠ることが出来ました。
7時間も続けて!
1人目であ~んなに苦労した「おっぱい問題」ですが、
「完全母乳」にこだわり過ぎて、長男の時は苦労したので、
ミルクも少しずつ飲ませることにしました。
「完全母乳」にすると、人に預けるのが難しいですよね。
仕事に復帰するママには、難しいですし。
私は長男の時、「完全母乳」にこだわり、
しかもおっぱいの出が悪く、本当に大変でした。
途中、ミルクとの混合も考えましたが、時すでに遅し。
長男シュン君は、哺乳瓶の乳首をを受け付けない「おっぱい星人」になってしまっていました。
実は、入院中は楽なのだ
あ~、っつ!
それから、出産経験者はわかりますよね、特に2人目以降のママ。
入院中が一番楽なことを。
次男ヤカちゃんを産んだ産婦人科は、
産後5日目の朝には退院しなくてはなりませんでした。
退院してしまったら、あかちゃんを見てくれる看護師さん、助産師さんはいませんから。
ご飯も出てきません。
おむつを替え、ミルクやおっぱいをあげるのは、ママです。
他には誰もいません。ついでに、上の子どもの世話もあります。
本番はこれからなのですよ~!
(ここで問題なのは、育児協力者があなたには何人いるかということです。
これは熱く語りたいので、改めて書きますね。)
きょうの一句
出産後 私の世話は だれが見る?
(お産の疲れがとれないまま、育児生活は始まります。これが高齢出産だと、またキツイ!)
追記
短時間ですごい破壊力で生まれてきたヤカちゃん。そのせいで、産後、私の腰はガタガタになりました。
それでも、産前から使用していた「トコちゃんベルト」を着用し続けたおかげで回復。
幼稚園児を面倒みながら、あかちゃんのお世話。立ったり座ったり、忙しいですよね。
「トコちゃんベルト」、産前産後は必須アイテムです。
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