幼稚園児+1歳児を遊ばせる、「妊婦」41歳。
2015/12/16
私、あおいが41歳、長男が6歳、次男が1歳になったばかり。
そして、末っ子のコロンちゃんが、お腹の中にいたころの話です。
帰り道に「冒険あそび場」があった
長男シュン君は幼稚園が2時に終わると、家に帰る途中にある公園で、お友達と遊ぶのが日課でした。
その公園では三輪車やスコップなども借りられ、穴掘りもできるとても楽しい公園でした。
2時に幼稚園が終わるので、次男ヤカちゃんをベビーカーに乗せ、歩いて長男のお迎えに行きます。
(長男が年長の年に、現在の場所に引越しをし、幼稚園も歩いて通えるところになりました。)
そして、帰り道にあるその公園で、2時過ぎから遊具貸出しの終わる5時!まで、
たっぷり遊んで帰る毎日。
次男のヤカちゃんは11か月で歩けるようになったので、公園に着くと、ベビーカーを降り、
お兄ちゃんやその友達を追いかけて、坂道をトコトコ登ったりして一緒に遊びました。
この公園は地面が「土」。
(当たり前に聞こえるかもしれませんが、都内の公園は地面が土のところばかりではありません。)
しかも、「冒険あそび場」とも呼ばれている公園なので、地面はスコップで掘り返されたりしていて、でこぼこ、ボコボコの、しかも斜面!
シャベルで穴を掘ったり、落ち葉で遊んだり、草をちぎったり。
鬼ごっこ、ボール遊び、三輪車。
水を使った遊び、泥だんご、コマまわし。
ノコギリで木材を切ったり、くぎを打ったり。
思いつくこと、できることは、できるだけ何でもさせました。
そんな場所で、毎日のように歩き回って、ころんで、起き上がって遊んだ、
シュン君とヤカちゃん。とても楽しそうに元気に遊びました。
(当然、家に帰ったら、玄関で汚れた服を脱がせ、速攻お風呂です!)
ママたちは子どもたちを遊ばせている間、子どもたちを目で追いながら、
ず~っと、おしゃべりしてひたすら待つ、待つ!。しかも、立ちっぱなし!
あ~っ、疲れる~。
高齢妊婦の育児は重労働!
毎日、約3時間! 子どもを遊ばせるのも、一苦労。
ヤカちゃんの後を追いかけ、斜面を登ったり、下りたり。
私のお腹には、コロンちゃんもいましたし、決して楽ではありませんでした!
(こんなことができたのも、「トコちゃんベルト」のおかげです。
あれがなければ、大きなお腹を抱えて子どもを追いかけまわすのは無理でした。)
公園で2人を3時間遊ばせ、
その後、入浴させ、
風呂上がりにアトピーの薬を塗り、
洗濯物を取り込み、たたんでしまい、
2人とも食物アレルギーなので、除去食の夕飯をつくり、
1歳児のヤカちゃんの食べこぼしを片付け、
食器を洗い、
2人を寝かしつけ・・・。
(私、いつお風呂に入っていたんだろう。)
これが私の日常でした。
(午後2時以降だけの話ですが。もちろん、朝は幼稚園児とだんなのお弁当作りから始まります。)
これをお腹の大きな「高齢」妊婦が一人でするんですものね。
しかも、小さい子どもの世話は、立ったり座ったりの連続。
なかなかきつかったなあ・・・。
やっぱり、このころは、日記が書けない日が多かったです。
でも、本当は、いろんな思いをいっぱい抱えていたころでもありました。
子どもたちの大好きな「冒険あそび場」が、年末の12月25日で冬休みに入るまで、
毎日大きなお腹で通いました。
そして、その3日後、末っ子コロンちゃんが生まれたのでした。
(この続きは、「41歳10か月、3回目の「高齢出産」でどうぞ。)
きょうの二首
周り見て! 「高齢ママで 高齢妊婦」
こんな私は 希少価値!!
(もう、ほとんどヤケクソです。「そうです、私がヘンなオバサンです!」)
高齢も 欠点ばかりじゃ ありません
成人 還暦 ダブルで祝える!
(これも、ヤケクソでした。ごめんなさい🙇。実際、末っ子の成人式より私の還暦のほうが先です。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \)
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