外見格差問題・肌質(顔の上に家が建つ)
2015/12/16
お肌の問題は女性にとって死ぬまで続くのでしょうか?
もうすっぴんでいいの、なんて全く化粧っ気の無いママも時々いますよね。
でも、よ~く見てみると意外ときれいなお肌だったりしませんか?
あれって、なんでなんだろうって、ずっと思っていました。
どうやらお肌っていじればいじるほど良くないらしいですよね。
特に悪いのがメイクを落とすために使うクレンジング剤。
これについてまた別の機会に「宇津木流」について書こうと思います。
(なんせ、私、もう一年以上も化粧水も、美容液も、クリームも使っていないので。
基礎化粧品?は、ワセリン一本だけですよ~。)
話は戻って、そうそう、ここ数年、周りのママ達から年齢を聞かれたことがありません。
これって逆の立場だとわかるよね。
明らかに自分よりかなり年上だったら、聞かない、聞かない。怖くてね 😯 。
見た目「同い歳くらい?」って思ったら、聞けるのかもしれないけれど。
そんな勇気とガッツのあるママに、ここ数年会っていません。
私の見た目が群を抜いて、おばママだからでしょう。そんなのわかってるわっ!
高齢出産なんだから、しょうがないじゃない! No Ginger! ショウガ無い。(これはダメですか。はい、わかりました。)
やはり、肌がね、水分保持力がなくなるんです。ホウレイ線もね。
なまずのヒゲのようになりつつあります。
あと、恐ろしい「ブルドック顔」。怖いですね~。ほっぺたが、落ちてくるんです、筋力衰えて。
だから、美容整形で、リフトアップとかボトックスとかあるんでしょうね。
顔面中に悩みを抱えている私は、もう人に年齢は聞けないので(だって、聞いたら、私も言わないといけなくなるので)、相手の肌質でだいたいの年齢を推測しています。
「あ~、まだリキッドじゃなくて、パウダーファンででも大丈夫なんだ」とか、「毛穴ないね~」とか。
「若いけど、近くで見ると・・・。数年後、気を付けてね。ウフフ。」とか見てしまいます。
(あなた、だいぶ感じ悪いわね。)
ほとんどのママは私よりとっても美しいので、心配しないでね。
肌質や肌の色って、着る洋服にも影響しますよね。色白で明るい肌色なら、たいてい似合う。
海関係の服はきれいに焼いた肌かな。
(海関係の服って漁師さんですか~、とか言わないでね。サーファーみたいな、ってこと。)
でも私、もう色素沈着しちゃって、目の周りもくすんでるし、下地でハイライト塗るとかえって不自然だったり。
私の場合は、基礎化粧品やめたと同時に、ファンデーションもミネラルファンでに変えたので、カバー力は少し足りない感じ。
くすみもシワもカバーもしきれないなんて、どうしようもないじゃん!と、毎日悩むわけです。とほ 😥 。
若いときは、SKⅡ、クレドポー、ディオール、ヘレナ、エスティーなどなどデパートブランドの基礎化粧品、ファンデーションなど、とっかえひっかえ使っていました。
年間の基礎化粧品代っていくらかかっていたんだろう。
安く見積もっても、30万円くらいでしょうか。だって、美容液とか高いもんね。
これは、ファンデーションとか、下地、お粉代は別ですからね。
そんな私が、今、なんと、年間の基礎化粧品代、5000円。
唯一使うワセリンが、高くても1200円くらい。チューブ一本で3か月もちますから。
もう、これはやめられないでしょ。
ファンデーションも、ミネラルファンでは安いよね。
昔のように、基礎化粧品から全部そろえて、時間も手間もかけてきれいにするべきか。
手間もお金も省いて、「お肌のこと優先で」(ここが大事)、見た目は多少ガマンするか。
この1年悩み続けています。
きょうの 一句
コスメ代 顔の上に 家が建つ
(田舎の小さな家だったら、建つでしょう。年間50万×40~50年。これにエステ代加えたら、ねっ。)
外見のメンテナンス、悩みは続きます(;´д`)。
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